食品レジとサービスカウンターの責任者(主任)として、お客さまが気持ちよくお買い物が出来る環境をつくるためのマネジメント業務を行っています。例えば、お客さまをお待たせしないよう、その日ごとの来店客数予測に基づいたレジの稼働計画の立案や、従業員のレジや接客応対についての教育などを行っています。
お客さまと接することが一番多い部署であり、お客さま一人ひとりに合わせた接客応対が必要です。お客さまから笑顔で「ありがとう」の言葉を頂けた時に、ニーズに合った対応が出来たというやりがいが感じられ、とても嬉しい気持ちになります。
- 7:00
- 出社・開店準備
- 8:00
- サービスカウンター開設業務
- 9:00
- 銘店商品発注・売上確認
- 10:00
- お客さま接客
- 11:00
- 銘店商品入荷分店出し
- 12:00
- お昼休憩
- 13:00
- お客さま接客
- 14:00
- 昼礼・後方ミーティング
- 15:00
- ワークスケジュール作成
- 17:00
- 退社
入社6年目の時に新店立ち上げ業務に携われたことです。プレハブの事務所から始まり、新店で働くコミュニティ社員や新規入社者の教育等を経て、ゼロからの売場作りや仕組み作りをする楽しさを学びました。マネジメント業務には、人材育成という側面もあります。私は新店の立上げで多くの新規入社者の教育を経験したことで、私なりの「人の育て方」を見つけることができました。それが今の仕事のスタイルに繋がっています。
現在、幼い子供がいるため育児勤務制度を活用し時短で働いています。しばらくは子育てに奮闘しながらの仕事をしていると思いますが、10年後は一層お客さま第一を実現し、地域のお客さまに寄り添った接客応対が出来るようなお店づくり目指しています。そのためにマネジメント力の向上に努めています。
チームで仕事をするには相手を尊重しつつ、自分の意見も持つことが大切だと考えています。相手の意見にしっかり耳を傾け、自らも行動出来る、個々の個性を活かせる、そんな方と一緒に働きたいです。
私は店舗の副店長として、複数の部署を取りまとめるお仕事をしています。お野菜・お魚・日配食品・加工食品など部署には各主任がおりますが、個々の部署がバラバラに動くとお店としてのチームワークが悪くなります。各売場の主任やスタッフのメンバーが最高のパフォーマンスを引き出せるよう、コミュニケーションを通じてサポートするのが私の仕事です。
小売業の仕事では、商品をどのような方法で販売したらお客さまにお買い求めいただけるかを考え、すぐに実践することができます。近年では台風などの自然災害が多く発生しています。私自身も近年の台風被害を経験し、その際に部内で地域の情報共有をし、どの商品がどれくらい必要か考え発注をしました。その結果、品切れもなく、ご来店されたお客さまに「買いたい物が揃っていて助かった」とのお褒めの言葉をいただけた経験が印象に残っています。
- 12:00
- 出社
- 13:30
- 勤務開始・メールチェック
- 14:00
- 特売商品補充
- 15:00
- 清掃・備品整理
- 16:00
- 店出し
- 17:00
- 休憩
- 18:00
- 納品・店出し
- 19:00
- レイアウト変更
- 21:00
- 閉店作業
- 22:00
- 退社・帰宅
小売業の仕事というのはお客さまの衣食住に直接関わることができる仕事で、就職活動を始める前から興味がありました。私が参加した就職説明会の先輩社員の話で、自らの努力によって力を活かせるチャンスが沢山あることや、仲間と協力して節分やクリスマス等の季節のイベントを盛り上げる楽しみがあるという話を聞きました。私も楽しみながら働き、チャンスを掴みたいと思い志望しました。
お客さまに日々の買物をしていただき生活に貢献する最も身近な存在となるため、今後も現場の第一線で仕事をしていきたいと思っています。そのために今不足している知識を身に付け、お客さまからも従業員からも信頼されるような店長になりたいと思います。
社会人になり、仕事をするということに関して不安な方も多いと思います。しかし、実際やってみると優しい先輩や上司がいて、競い合う同僚もいて、想像以上に楽しいことが多いです。恐れずに自らの進みたい道に進んでいってください。
現在店長のお仕事をしています。自店舗が地域一番のお店になれるように、お客さまの期待をプラスに裏切る(期待を越える)名案がないか従業員から情報収集し、売場の商品やサービスに反映をしています。と言いながら、一緒に働く従業員が元気かな?困っていることはないかな?と、一人ひとりの状況を確認することが日々の最重要業務です。
私はご来店いただくお客さまに直接お会いする時間を大切にしています。店頭にいるとお客さまから名前で呼んでいただいたり、気さくに声をかけていただくことがよくあります。お客さまに声をかけて頂けると、地域に溶け込んで仕事をしていると強く感じるとともに、自分が忍びの姿で仕事をしていたみたいで、ほっこりした気持ちになります。
- 12:00
- 出社、昨日の確認
- 13:00
- 店内・店回りの確認
- 14:00
- 昼礼
- 16:00
- 休憩
- 17:00
- 店出しやレジ、接客など売場仕事応援
- 21:00
- 閉店準備、明日の準備
- 22:00
- 閉店後、現金管理作業、退社
店長の業務をする前はチェッカーの主任業務をしていました。その時「売場の仕事がしてみたい」と上司に相談すると、「チェッカー主任の代行者を育成しながら、売場業務にもチャレンジしてみよう!」と背中を押してくださいました。この相談がきっかけとなり、売場の仕事への知識と経験が大きく広がりました。
10年後アクティブに動けているけるかどうかの不安がありますが、いつまでも時代に合わせた考え方や行動ができる、いろんな世代の方々と対話のできる、相手が言わんとしていることを理解できる従業員でいたいです。
当店にお越しくださるお客さまは小さなお子さまから、ご年配の方までいろいろな考え方をお持ちです。お客さまのお話をきちんと伺い、お客さまのためを考えた意見が言えて、嫌なことがあっても一日の終わりは一緒に働く仲間と必ず笑顔になれる方と一緒に働きたいと思います。